『罪深き公爵と捨てられた花嫁』

皆さま、こんにちは。月乃ひかりです。

なんと!!!とうとうこの日を迎えました(かなりドキドキしています)

ちょうど昨年末に書いたお話です。(なんと最初は7,8万字?と思っていたのに、結局14万字を超える長編に! でもラブシーンも文字数の制限ないので、思い切り書かせていただきましたw)

3/20 にkindleからリリースされます。

ずっと英国ヒストリカルの、それもリージェンシー時代の華やかな貴族社会を書きたかったので、今回ロマンスヒルズ様でリリースさせていただきましたことをお礼申し上げます。

英国ヒストリカルを読み漁って、うん十年、やっぱり私の原点は英国ヒストリカルなので~(*´ω`)



『罪深き公爵と捨てられた花嫁』の登場人物紹介です。

なんとなぁく、どんなお話か想像していただければ…(*ノωノ)

💕コーデリア・ウィンスレット・・・・・ローズベリー伯爵令嬢。
💕レオポルド・リールズ・・・・・・・・デヴォン子爵。のちのエバーモア公爵
💕デリア・スタンフィールド・・・・・・未亡人。
💕ルーカス・マクリーシュ・・・・・・・ハザリー伯爵と名乗る。
💕ササビー侯爵夫人・・・・・・・・・・レオポルドの姉。サザビー侯爵の妻。
💕ササビー侯爵・・・・・・・・・・・・レオポルドの姉の夫で友人。
💕ダルトリー夫人・・・・・・・・・・・ヨークシャーにあるデヴォン子爵の館の家政婦。
💕グラッドストン・・・・・・・・・・・イングランド銀行の総裁。
💕ホプキンス・・・・・・・・・・・・・エバーモア公爵家の事務弁護士。
💕バーク卿夫人・・・・・・・・・・・・仮装舞踏会の主催者


なんと!ロマンスヒルズ編集部様からの素敵なおすすめポイントです…💕

★編集部からのオススメポイント~19世紀英国の世界を感じたい貴女に~

文庫本1冊以上!大ボリュームの長編です。

伯爵令嬢のコーデリアと、彼女の夫であるデヴォン子爵。

華やかな摂政時代を舞台にした作品です。

二人は完璧な人間ではありませんが、本当の愛を知ることで成長していきます。

翻訳ロマンス小説の雰囲気がありつつも、ティーンズラブ小説のようにホットな作品。

ティーンズラブ小説をお読みになっている方々に是非オススメしたいです。

くらーい、くらーいお話しじゃないのでご安心を!

15(正確には14?)歳のコーデリアが、少女から大人になり、恋に落ちるお話です。

そしてその恋の行方は…(*ノωノ)

見目麗しい青年貴族の公爵も登場します~✨(しかも、インド帰りでエロティックです)

ストーリーの中にシヴァ神が登場するのですが、それは、インド専門家のロマンスヒルズ様に色々ご教示いただきました~💕

そして、お話の流れに合わせて、シェイクスピアの戯曲の中から、有名なフレーズを各章の冒頭でご紹介しています。

それも一緒に楽しんでいただけると嬉しいです(*´ω`)

今回のお話は、特にTL(ティーンズラブ)小説大好きの方に、おこがましいのですが、英国ヒストリカル リージェンシー(摂政時代)の世界を感じてほしくて書きました💕

ちらっと大学時代に英国文化史は学んだのですが、すっかり忘れ…💦

改めて、図書館にも通いました。

色々調べるのも楽しかったです。

海外翻訳ロマ小説の中に、紳士クラブで有名な「ホワイツ」が出てくるのですが、その名前の由来も私は知らず、ただ「ホワイツ」とだけ認識してたんですが、色々調べたら白亜の建物だったということで、その名の由来が「ホワイツ」なんだなぁと分かったり。

あと、ロンドンの老舗の本屋、「ハチャーズ書店」!

この『ハチャーズ書店』ですが、このお話の中で、かなり重要な場所になっています~(*´ω`)

ハチャーズ書店は、今もロンドンで営業しています!

もしロンドンにいったら、ハチャーズ書店に行ってみたいです…💕

ぜひぜひ、そんな場所なども含めて、このお話を楽しんでいただければと思います(*- -)(*_ _)ペコリ


ではでは、宣伝など…

『罪深き公爵と捨てられた花嫁』

Kindle unlimitedに登録すると0円で読み放題!です。

お読みくださってありがとうございました。

(*´ω`)

月ものがたり

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