こんにちは。月乃ひかりです。
北海道はものすごく寒くて窓を開けて寝たら凍えてしまいそうです。
あっという間に夏が終わっちゃいました。
もう長袖ジャケット必要ですよ~(´;ω;`)ウゥゥ
ムーンライトノベルズ様に掲載していた小説
「金の乙女は、今宵、目覚めのキスを皇帝に捧ぐ」も
「宮廷女医の甘美な治療で皇帝陛下は奮い勃つ」として
6月に発売され、お陰様で多くの皆さまにお読みいただけました✨
本当にありがとうございます💓
書籍として発売されたとき、やっぱり作家さんはレビューが気になってしまうと思います。
特に私は、初めての書籍化ですしドキドキもしましたし、
ある程度の塩レビューも覚悟していました。
お口に合うか合わないか、嬉しいレビューを頂ければ気持ちも舞い上がりますが、
塩レビューだと当然、人間ですから落ち込んだりもします。
先日、Twitterでフォロワーさんのフォロワーさん繋がりで、
宮廷女医の感想がTLで流れていたのを目にしました。
その感想は、今までオンノベのWEB拍手の感想でも、もらったことがないほど、
これ以上ないくらい悪しざまに書かれていて、自分ではすごくショックでした。
特にこの作品は、ムーンの読者さんに応援いただいて、
多くのご感想もいただき書籍化に至った大切な作品です。
書籍をお買い上げいただいたのですから、
どんなに悪しざまな感想を呟こうとその人の自由なのかもしれません。
でもそのお話を好きな人だっているはずです。
そういう方が見たら、きっと切ない気持ちになると思います。
例えば、自分が大好きなレストランのことを
「あのレストランの食事は今まで食べた中で、過去最高に不味くて、
シェフも店員もバカばっかりで食べる価値なし!」と言われたら悲しくなります。
さらには、あそこのレストランのレビューサイト見たら、
あのレビューサイトは口が肥えていない人のレビューばかりなので、
全く参考にならない、と言われたらどうでしょう。
私にとっては、オンラインノベルからお読みくださって、
さらに書籍を購入され、しかもレビューまで入れてくださった方の
大切なコメントです。
そのコメントを所詮、オンノベサイトを読んでいた人のコメントだと言って
バカにされるのは辛いです。
Twitterで「辛口お許しください」と前置きしていれば、
どんなことを書いても許されるのでしょうか・・・。
私もこれまで何百冊とロマンス小説を読んできました。
もちろん、口に合わない作品もいっぱいありました。
でも仮にもロマンス小説が好きでそういう小説を
わざわざご自分で★までつけて批評されるほどの方なら
レビューにもどこか小粋さを感じさせてほしい。
私の周りにもたとえ口に合わないものであっても、
素敵レビューを書かれている方をたくさんお見掛けします。
そういう方のレビューはお口に合わないものでも読んでてとても参考になるし、
どこかほっこりします💓
批評を書かれるほどの方であれば、お口に合わなくても、
もっとうまい表現で書かれることを100倍オススメします( ̄ー ̄)ニヤ
不味いをそのまま不味いということは、誰にでもできますから。
またプレゼントされたお菓子にはお礼をするというのは、あたりまえの礼儀かと思います。
その方は、作家さんから読者プレゼントされたお菓子(小説)にまで
ツイッター上で塩レビュー・・・(-_-;)
そのお菓子のファンで、そのお菓子を欲しかった人も一杯いらっしゃると思います。
また普通の感覚の持ち主であれば、頂いたお菓子にケチつけるようなことはしないですよね。
そのお菓子をくださった方は、ファンの方に美味しくいただいてほしいと思って、
大事なお菓子をプレゼントされたと思います。
作家さんとはいえ、献本には限りがあります。
もしかしたら、自腹でお買い上げされた貴重なお菓子(ご本)かもしれません。
既刊をプレゼントしたくても、レーベル様によってはできないところもあるので
貴重な読者プレゼントだと思います。
ロマンス小説をたくさん読んでいるという割に、
人の心を読めずに、頭の中で思ったことを
そのまま駄々洩れで呟いてるんだなと思いました。
その方の感想を目にしてかなり落ち込んだことは事実ですが、
自分はもっと素敵ロマンスレビューを呟いていこう!
と気持ちを新たにしました✨
ふと目に入った叶姉妹のブログ✨
https://ameblo.jp/kanosisters/entry-12397882471.html?frm=theme
この中で、こんなことを話されていました。
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やっかいであるのは、
「あなたのためを思って」という言葉で、
他人の価値観を
押し付けられることです。
押し付けると言う方向性を
はらんでいる以上、
その言葉が一見、
どんなに配慮に満ちているようで
あったとしても、
それはあくまで
その方の価値観の親切さなのです。
そして最もやっかいなのは
それを自分で
きづくことができません。
真の「親切」と「思いやり」は、
どのような関係であっても
相手に敬意を払い尊重し
自分と他人様は
違うということを知ることが
おもいこみや押し付けのない
心地よい関係が生まれるのです。
(叶恭子さんのブログより)
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また、創作活動の方ですが、ちょっとづつ進めています。
今年は子供が中学受験なのもあり、
休みの日もバタバタしていて各時間がなかなか取れないのですが、
今年中に2作書きたいと思っています。
時間ができれば、どんどん書き書きを進めたいと思っていますが、
Twitterを見てしまうと、他人から与えられる負の情報で落ち込んで、
凹んで筆が止まる要素満載なので(ヘタレなので)、
当分Twitterには出没せず、進捗などはブログやムーンライトノベルズの
活動報告で書いていこうと思います。
今日で8月も終わりですね。
皆様は、どんな夏をお過ごしされましたでしょうか。
夏の疲れを癒され、皆様にとって素敵な秋が訪れますように祈っています。
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